開校記念日にベイスターズ戦を観戦してきました。
横浜開港祭の花火に負けないホームラン合戦。
ベイスターズ3本、ソフトバンク2本 計5本のホームラン。
3-2で迎えた7回 ツーアウト満塁・・・。
SB柳田選手が痛烈な当たりでボールはセンターに転がり、2塁ランナーもホームインし
逆転されたと思いきや・・・。
審判団とSB工藤監督がもめている。
打球が審判に当たりボールデット。
ホームインした2塁ランナーは3塁に戻されツーアウト満塁で再開。
ほっとしたのもつかの間、続く元ベイスターズ内川はフォアーボールを選び押し出し。
逆転される。
ここで・・・。
審判は石ころではないのです。昔は良く言われたことですが・・・。
◆野球規則2・44「インターフェアランス」(妨害)
(C)審判員の妨害(2)打球が、野手(投手を除く)を通過する前に、フェア地域で審判員に触れる。
この場合「ボールデッドとなり、走者は1個の進塁が許される」と決められているのです。
正直知りませんでした。勉強になりましたが、子供たちからこのプレーに対し誰も質問してこない。
逆転されたよりもそっちの方にガッカリでした。(聞かれても即答できなかったけど^^;)
7回ウラ 反撃に期待するが、ツーアウト2塁 代打に筒香登場するが、空振り三振。
ここでタイムアウト。帰る準備です。
記念写真を撮り帰宅となりました。
引率して頂いたお母様方、監督、コーチ 遅くまでお疲れ様でした。