6月2日ベイスターズ観戦

開校記念日にベイスターズ戦を観戦してきました。

 

横浜開港祭の花火に負けないホームラン合戦。

ベイスターズ3本、ソフトバンク2本 計5本のホームラン。

  

 

3-2で迎えた7回 ツーアウト満塁・・・。

SB柳田選手が痛烈な当たりでボールはセンターに転がり、2塁ランナーもホームインし

逆転されたと思いきや・・・。

審判団とSB工藤監督がもめている。

 

打球が審判に当たりボールデット。

ホームインした2塁ランナーは3塁に戻されツーアウト満塁で再開。

ほっとしたのもつかの間、続く元ベイスターズ内川はフォアーボールを選び押し出し。

逆転される。

 

ここで・・・。

審判は石ころではないのです。昔は良く言われたことですが・・・。

◆野球規則2・44「インターフェアランス」(妨害)
(C)審判員の妨害(2)打球が、野手(投手を除く)を通過する前に、フェア地域で審判員に触れる。

この場合「ボールデッドとなり、走者は1個の進塁が許される」と決められているのです。

 

正直知りませんでした。勉強になりましたが、子供たちからこのプレーに対し誰も質問してこない。

逆転されたよりもそっちの方にガッカリでした。(聞かれても即答できなかったけど^^;)

 

 

7回ウラ 反撃に期待するが、ツーアウト2塁 代打に筒香登場するが、空振り三振。

 

ここでタイムアウト。帰る準備です。

 

記念写真を撮り帰宅となりました。

引率して頂いたお母様方、監督、コーチ 遅くまでお疲れ様でした。